息子たちとの年末年始の思い出がない😓

31日から2日の夜までは、

息子たちのお父さんの実家に家族で泊まりに行っていた。

離婚してからも、息子たちは毎年行っていた。その間一人だったなぁ。

中学３年ともなると、自転車で、友達と初詣に行ったりし放題だったよう。

じいちゃん、ばあちゃんも男3人育てたので

気にしなかったようで。

ごちそう食べて自由に夜中遊んで、お年玉たくさんもらって幸せだったんだろうなあ。

ある年、兄弟で「馬刺し」の取り合いになり、2日にじいちゃんが送って来た時に

半分食べた「馬刺し」の塊を下の子が握りしめて、自分の分だと言っていた。そのあと6日にじいちゃんが「馬刺し」の塊を２つわざわざ持って来てくれた。２人とも満面の笑みで一件落着❗️

その前から、毎年「馬刺し」はあったのだけど

翌年から、「馬刺し」が増量されていたようでした。

そのおじいちゃんは、今年のはじめに長男と同じところにいってしまった。でも、私は少し安心です。また「馬刺し」買ってもらってニコニコ食べてる。でも食べ終わったらじいちゃんから根掘り葉掘り聞かれて、「うぜえ」って小声で笑ってそう🤗

長男は、4歳の頃、保育園が嫌いで

日曜日、旦那(今は元旦那)の里に行くと決まって

「帰らんよ。ばあちゃんと泊まるよ」と言って泊まっていた。

キャベツ農家で、朝7時ぐらいから寒い中、キャベツを入れるコンテナに入って、ばあちゃんと畑に行ってた。

次男を保育園に預けに行くと

旦那の里の近所から来る先生が「お母さんかいちゃんキャベツになっとったよ。保育園行くよ〜って車から声かけたら

[かいちゃんやないよ。キャベツだよ。]って言いよったよ。」と爆笑でした。

次男が、りっぱなキャベツ元旦那のお母さんからもらって来た。

かいちゃんキャベツの中にいないかな〜。

会いたいよ。

太宰府天満宮は梅ヶ枝餅

宮地嶽神社は松ケ枝餅→梅の木がないから〜と

次男ははじめて知ったようで

長男にともらった松ケ枝餅、仕事から帰ってきた勢いよく２つ食べてた。

嬉しいような、切ないような。

梅ヶ枝餅と同じです。

でも、ここのが1番好きです。

にんじんがそのまま🥕笑笑

次男が、お父さんのお母さん＝おばあちゃんからお野菜もらってきました。(離婚しても孫はよく行ってます)

その中にたくさんにんじん🥕が入ってて。

亡くなった長男が一歳のころからにんじんが大好きでスーパーで精算前に袋ごとかぶりつくほど。で農家のおばあちゃんがたくさん畑で作ってくれて、土のついたにんじんもかぶりついてだなぁーと思い、そのままお供えしちゃいましたー。義理母さんも思い出してくれたのかな〜と思い、可愛がってもらった孫を守れなくてごめんなさい。

神田沙也加さんのご冥福をお祈りします。